【シングル】「五世代バンドリ改」第4回あめおふ!使用構築

第4回あめおふ!にスタッフとして参加してきました。
対戦参加もしたので、使用構築を紹介します。

結果はなんと予選3-6で落ち。この記事に需要はあるのでしょうか・・・。


「五世代バンドリ改」
(通常色がなかったため色ガッサで代用)
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ポケモンカーニバルオフで使用した構築(http://d.hatena.ne.jp/donayanma/20150816/1439736691)を、回しながら改良したものとなっています。


【個別解説】
変更点は太字で記載


バンギラス@脱出ボタン 控え目
207-*-136(44)-137(76)-134(108)-85(28)
冷凍ビーム 悪の波動 大文字 吠える

前回と全く同じなので割愛




ドリュウズ@命の珠 意地っ張り
185-205(252)-81(4)-*-85-140(252)
ASぶっぱ
アイアンヘッド 地震 岩雪崩 身代わり

配分等は前回と全く同じですが、剣舞の枠を身代わりに変更しました。
主にバシャーモを意識しており、砂下でバシャーモと対面した際に使用することで、相性を逆転させることができます。




ボーマンダボーマンダナイト 控え目
メガ前171(4)-*-100-178(252)-100-152(252)
メガ後171(4)-*-150-189(252)-110-172(252)
CSぶっぱ
ハイパーボイス 流星群 大文字 破壊光線

唯一のメガシンカ枠であり、選出率、先発率100%。前回からの変更点はありません。
破壊光線について、前の記事ではスイクンクレセリア等を1匹で落とせるようになったと書きましたが、その立ち回りは起点にされるリスクが高い為、なるべく撃ったらすぐに落とされることを意識するようにしました。
例として、ドリュウズに対して死に出しされたスイクンボーマンダを後出しして熱湯を受け、破壊光線でドリュウズの技圏内に入れつつ冷凍ビームで落としてもらうという場面が何度もありました。
削りや、きつい相手を無理やり突破することのできる破壊光線はあると頼れる技ではありますが、バンドリマンダ選出の時にヒードランが出て来るとマンダとの対面が多くなるため、地震への変更も考えています。



ハッサムゴツゴツメット のんき
175(236)-150-167(252)-*-103(20)-63 ※S0個体
定数ダメージ意識、ほぼHBぶっぱ
バレットパンチ 蜻蛉返り 寝言 羽休め


こちらも前回からの変更点はありません。
ボーマンダからの引き先として優秀で、ゴツメによる火力補佐、サイクルを回して誰を破壊光線で仕留めるかを見定める等の役割を持っています。
また、後攻蜻蛉からキノガッサの起点を作る事もできます。
目安は
ゴツメ×2+ハイパーボイスで183-105ガブリアスを下3つ切りの高乱数。
ゴツメ×3(4)+ハイパーボイスで203-120メガガルーラを確定。(ゴツメ×2+バレットパンチ+ハイパーボイスで高乱数)




キノガッサ@毒々玉 陽気
139(28)-179(212)-100-*-80-134(252)
ポイズンヒールの効率考慮 最速
タネマシンガン 気合パンチ 身代わり キノコの胞子

主に水ロトムスイクン等の高耐久水を意識してこの型を使用しました。
処理速度を上げるため、Aをできるだけ高くしてあります。
ハッサムの後攻蜻蛉返りからの展開が協力で、胞子の弱体化、身代わり貫通技等をケアできれば今でも3タテが狙えます。




スイクン@カゴのみ 図太い
207(252)-*-170(156)-122(92)-135-106(4)
瞑想1回ハイドロポンプで185-126ファイアローまで確定1発
残りHB
冷凍ビーム ハイドロポンプ 瞑想 眠る

最も大きな変更をした枠です。前回の記事ではハッサムと役割を分担していましたが、ハッサムはリフレクターが無くても戦えることや、マンダと対面した際に破壊光線を撃たないと鬼火羽休めで粘られてしまう慎重ファイアローを意識してハイドロポンプ持ちに変えました。




前述の通り結果は3-6という悲しいものでしたが、2回連続オフで天候パを使用できて楽しかったです。



最後になりますが、あめおふに参加された方々、対戦してくれた方々、話しかけてくれた方々、ありがとうございました!